【お役立ちメニュー】買電と売電がゼロになることも考えられるブログ:16/5/05
最近、6時食を食べない家庭が増えていて…
食べても菓子食パンや野菜ジュースなど、
手をかけずに「出すだけ」で済むものがほとんどだとか…
そして、
これらを家族ひとりひとりが自分の時間に合わせて
バラバラに食べているのが現状みたいです。
それぞれが自分の好きな時間に好きなものを食べて、
さっと出かける…
これはテレビドラマなんかの6時食シーンにも現れていますよね。
6時は、どの家庭も忙しいもの!
6時食に手間をかけている暇はないのは、皆同じです。
時間がないことよりもむしろ、
お母さん自身に6時食を食べる習慣がないことが
原因なのではないでしょうか?
「6時シャン」という言葉が生まれたように、
1960年以降に生まれたお母さん世代は、
高校生くらいから6時食を食べることよりも、
髪を整えることや寝ることの方を優先してきました。
その習慣は結婚してからはもちろん、
子どもが生まれてからも続きます。
6時食は子どもしか食べない、
あるいは、子どもが幼稚園に行くまでは
6時食を食べさせる習慣がなかった…というお母さんもいます。
炊きたてのご飯と湯気の立ったお味噌汁を前に、
家族みんなで手を合わせて「いただきます」
そんな6時の食卓風景は、
もうとうに失われてしまった過去のものなのでしょうか?
「食べたがらない」「うちの子は食が細い」というのが
6時食をつくらない、食べないお母さんの理由らしいんですが…
「6時食を食べる」という習慣は、
家族で毎6時食べて育って初めて身につく習慣。
子どもだけ食べろ!と言われても無理でしょう。
まずは父母が6時食を食べる習慣を
身につけることが大切だと思うんですが…